高さ3mにも達する巨大なフキ「ラワンぶき」が特産品。
乳牛や肉牛といった酪農・畜産を中心に、小麦、豆類、てん菜といった畑作を生産しています。地域で牛を飼育していることから、耕畜連携による堆肥の導入といった環境保全型の農業に力を入れています。
また、近年では、足寄町に湧く温泉の熱を利用したいちごの栽培なども盛んです。
黒毛和種を中心に、肉用ホルスタインなど合わせて約8,600頭を飼育しています。酪農と同じく、放牧でのびのびとした環境で育てられています。
秋播小麦「きたほなみ」を作付しており、安心・安全な高品質な小麦を目指し栽培をしております。
金時豆など主にホクレンを通じて全国に送り出しています。この他に大豆、中長鶉、黒豆等も栽培しています。
全てが砂糖の原料として、北海道糖業(株)に販売し、「ほのぼの印」として全国に販売されています。